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6月の上旬に発売された、DeNA創業者の南場智子さんの自伝本。

まず初めに思ったことは、これブログに書いてあったことが3分の1くらいないか?
ということです。。激やせラリーのところとか。でも、ブログよりはまとまっているので読みやすいです。

内容は面白い。
やっぱり南場さんのパワーはすごい。それが本から読み取れます。
前に進む力、人を惹きつける力、なんか変なテンション、意志力 。

DeNAは現在、モバコインが販売減少傾向にあるということやソーシャルゲーム業界の競争激化、既存のソーシャルプラットフォームベースではない、スマートフォンアプリベースのソーシャルゲームに押されています。(ガンホーやコロプラなど。)
DeNAがそんな苦境にあるからこそ、南場さんはこの本を出版したのかもしれませんね。

一つ、心に残った言葉をご紹介
『”選択”に正しいも誤りもなく、選択を正しかったものにする行動があるかどうかだけだと信じています。』
これは、残念ながら南場さんの言葉ではありません。
DeNAを退職した社員の方の退職挨拶メールの引用です。
大手企業から創業間もないDeNAに転職するとき、DeNAを退職して文筆業に専念するとき、どちらのときも、友だちから「将来を考えているのか?」と問われたそうです。上記はそれに対する答えです。
これは、南場さんの言葉ではありませんが、この部分以外にも挨拶メールを丸々引用したあたり、共感する部分が多かったのでしょう。

読み物として非常に面白いし、得るものもあると思うので、おすすめです。。

不格好経営―チームDeNAの挑戦
不格好経営―チームDeNAの挑戦 [単行本]


最初はブログ移転しようと思いましたが、もともと書いていたブログが1万アクセスしたので、そっちを続けようという気になりました。こちらには個人的なことを書きます。

しかし、わずか10記事しかないのに、1万アクセスに到達するとはおもっていませんでした。これも有名ネット投資家を取り上げたのとアベノミクス相場が重なった影響が大きいでしょう。 

1万アクセス突破記念に振り返ってみると、まず最初にuoaさんを紹介した記事を書きましたが、検索ページでも上位に表示されていましたが、当時は1日2~3アクセスあれば良い方でした。 uoaさんはめちゃくちゃ有名だと思っていたけれど、案外検索されていないのだなということを痛感しました。そして、BNFさんの記事を書いたのが大きく影響して、アクセスが伸びました。やはりBNFさんの人気はすごい。

現在の相場は、 ジム・ロジャーズさんも言っていましたが、おそらく、効果的な少子化対策が取られないとリーマンショック前の高値以上に上昇するというのは難しいのではないかと思います。

kii 

BNFの乖離率の逆張り手法についての考察

以下のBNF氏のレスが有名な乖離率逆張りという手法の内容です。現在、上げ相場なので、このような手法で逆張りを狙っていくのはナンセンスですし、BNF氏が公開したあまりにもこの手法は有名になってしまったので、有効性を大部分失ってしまいました。手法をほぼ公開したことに関して、BNF氏は市場参加者は幅広く存在するからあまり影響はないだろうと思っていたようですが、有効性が低くなったのは予定外で、昔ほど乖離率逆張り手法は使えなくなったと本人も認めています。私自身、真似したこともありましたが、結局のところ、実は真似ができておらず、この手法を自分のものにすることはできませんでした。というのも、この手法は相場によって、乖離率の目安などを変えなければならず、その目安を決定するのが非常にむずかしいということでした。また、その他の指標の使い方もよくわからなかったというのが本音です。そして今では、目安すら安定しなくなったというところが本当のところでしょう。そういう意味でこの手法は現在有効性が殆ど無いと思っています。
812 :B・N・F ◆mKx8G6UMYQ :04/10/03 16:40:18 ID:IdmbGKeE
>>774 
短期の逆張りで重要なのは乖離率だと思います。 
乖離率がきつければきついほど反発しやすくなるのは 
当然ですが、その時の地合によって買うべき乖離率の 
水準はだいぶ違ってきます。01年や02年の相場では 
25日移動平均線からのマイナス乖離が最低20% 
安心して買えるのは35%以上の乖離率という感じでした。 

35%乖離した株を買い反発したところで売り 
その段階でその株の乖離率は15%前後になり 
しばらくするとまた30%以上の乖離率の水準まで 
落ちてまた反発狙いで買いの繰り返しでした。 
短期の逆張り専門の人には天国のような相場だったと思います。 

しかし、去年後半から今年の今現在までの相場にかけては 
15%も乖離したら反発しちゃうって感じでした。 
というより、乖離率を見て逆張りすべき場面すら余り 
なかったです。新興市場などできついマイナス乖離を 
する場面は何回かありましたが、2年前3年前と比べると 
地合が良すぎて東証一部の株で30%以上乖離している株が 
うじゃうじゃあるような状態は、あまり記憶にありませんね。 
その時の地合に合わせてどの程度の乖離率で株が反発するのか 
を自分の相場観にしたがって判断していけばいいと思います。
427 :B・N・F ◆mKx8G6UMYQ :04/11/17 21:46:07 ID:yi3qaGEZ
>>380 
教えたと言っても単に乖離率について大まかに話しただけですからねぇ 
leyさんがかえって混乱されたのならほんと心苦しいばかりです。 
乖離率は単に数字だけを見て、どの銘柄も横一列に並べてはだめなんです。 
まず、セクターによっての乖離率の特徴。このセクターの銘柄群は移動平均線に 
比べて乖離しやすいから買うべき乖離率の目安も厳しめに設定しなければ 
いけないとか、このセクターの銘柄群はいつもあまり乖離しないから 
それほど乖離率が厳しくなくても買いを狙えるとかですね。 
しかし、これはかなり大雑把な区分けでここから更に同じセクターでも 
乖離しやすい銘柄群、乖離しにくい銘柄群の判断をしていくことが重要ですね。 

01年を例にとって説明すると乖離しやすかったセクターは 
電気、精密、小売、卸売、銀行、証券、通信、サービス 
あとはセクターではないのですが低位株全般。店頭の銘柄。今と違って銘柄数は 
多くなかったですがマザーズの銘柄。このあたりでしょうか。 
例えば小売セクターではバブル崩壊以降に上場して99年に急騰した 
100株単位の銘柄群の乖離率がきつかったです。私は22%〜28%以上乖離した 
段階から買い候補に入れていきました。小売セクターが売られている時は 
これ等の銘柄群の乖離がきつかったです。 
サービスセクターでも同じような銘柄群の乖離がきつかったです。 
こっちは22%〜30%以上の乖離率から買い候補に入れていきました。 
銀行セクターは20%〜30%以上。店頭銘柄のIT関連以外でバブル崩壊以降に 
上場した銘柄群は22%〜32%以上の乖離。店頭のIT関連は25%〜45%以上の乖離。 
マザーズの銘柄群は28%〜60%以上の乖離。 
これはこれだけ乖離してやっと買い候補に入れるというだけで 
アメリカなどの下げで更にここから売られてやっと買うというスタンスでした。 
同じような銘柄群でも率に開きがあるのは流動性など個別に判断していかなければ 
いけないからです。 

これは99年、00年に急騰した株が多くあり、更に01年の厳しい下げ相場が前提の 
設定で、強い相場ではなんの意味もないですし、またいつかきつい下げ相場が来るとしても 
次に乖離のきつい下げをするのは上に上げたセクターや銘柄群とも限りませんし 
その時の乖離率の設定もまた変わると思います。 
01年だけ見ても地合のいい時もあったので素直に順張りもしましたし 
乖離を甘めに判断して買うべき地合もありました。乖離率の判断は常に 
流動的でした。 
私が01年の下げ相場で一番きつい下げだと感じたのは 
01年12月の低位株の下げですね。それなりに流動性もあり歴史もある 
銘柄群なので普通なら25%も乖離すれば喜んで買う感じでしたが 
低位株の1円に対する率の重さ並びに次から次へと30%以上乖離する株が 
出てくる現状を目の当たりにして、これはすごいことになると思い 
普通なら買う水準をスルーしまくりきつい乖離をしている株が 
大量に出た所で35%〜65%以上乖離した株を 
買い捲りました。この時は指数的には地味な動きだったんで 
あまり話題になりませんが、25%以上乖離した株があれだけあった 
ことは乖離率を見るようになってからは記憶にないです。 
リバウンドも一泊二日か二泊三日で1,5倍すごいのは2倍近く 
上がるのもありました。 
この時に25%の乖離で喜んで買っていたら大損していたかもしれません。 

結局はその時の地合の見極めが大事なので 
単に乖離率だけを見て逆張りでの買いを狙うのはお勧めできません。 
ある程度の強い相場なら素直に強い株を探している方がよっぽど楽だと思います。 
厳しい下げ相場がきたら、こういうやり方もあるんだな 
まあ、俺は下げ相場になったらなにもしないけどね程度に思って 
いればいいと思いまよ。ほんとに。中途半端に乖離率の事を書いて 
かえって混乱されたのならすいませんでした。
引用元(インターネット・アーカイブ)
■デイ・スイング 超短期売買技法研究会 その2■
■デイ・スイング 超短期売買技法研究会 その3■ 

※この記事はこのようなトレード手法を推奨するものではありません。トレード手法は水モノです。

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