6月の上旬に発売された、DeNA創業者の南場智子さんの自伝本。

まず初めに思ったことは、これブログに書いてあったことが3分の1くらいないか?
ということです。。激やせラリーのところとか。でも、ブログよりはまとまっているので読みやすいです。

内容は面白い。
やっぱり南場さんのパワーはすごい。それが本から読み取れます。
前に進む力、人を惹きつける力、なんか変なテンション、意志力 。

DeNAは現在、モバコインが販売減少傾向にあるということやソーシャルゲーム業界の競争激化、既存のソーシャルプラットフォームベースではない、スマートフォンアプリベースのソーシャルゲームに押されています。(ガンホーやコロプラなど。)
DeNAがそんな苦境にあるからこそ、南場さんはこの本を出版したのかもしれませんね。

一つ、心に残った言葉をご紹介
『”選択”に正しいも誤りもなく、選択を正しかったものにする行動があるかどうかだけだと信じています。』
これは、残念ながら南場さんの言葉ではありません。
DeNAを退職した社員の方の退職挨拶メールの引用です。
大手企業から創業間もないDeNAに転職するとき、DeNAを退職して文筆業に専念するとき、どちらのときも、友だちから「将来を考えているのか?」と問われたそうです。上記はそれに対する答えです。
これは、南場さんの言葉ではありませんが、この部分以外にも挨拶メールを丸々引用したあたり、共感する部分が多かったのでしょう。

読み物として非常に面白いし、得るものもあると思うので、おすすめです。。

不格好経営―チームDeNAの挑戦
不格好経営―チームDeNAの挑戦 [単行本]