コロプラが7月中旬にサービスを開始した本格RPG『白猫プロジェクト』というゲームがあります。

これがなかなかすごいゲームだと感じたので、書いていきます。 

『白猫プロジェクト』は、どういうゲームかというと、本格RPGと書いてはいますが、本質的にはモンスターハンターのような狩りゲーといって問題無いと思います。狩りゲーを手軽に遊べるようにスマートフォンで実現させたのです。

特筆すべきはその操作性。『ぷにコン』という独自の技術フレームを用いて、ワンフィンガーでフィールド上の移動・回避、攻撃・必殺技がすべてシンプルに気持ちよく行える点にあります。今まで、他のソーシャルゲームをやって来ましたが、パズルゲームやカードゲームなどが多く、フィールドを気持ちよく縦横無尽に駆け巡るゲームはありませんでした。

この『ぷにコン』は、技術的にも難しく、他のゲームメーカーが真似するにしても時間がかかります。そして、白猫はその操作性とクオリティ、爽快感等によって、CMが始まってもいない現在、ios登場2日目でダウンロード順位5位(無料ゲーム)を記録するなど、すでに大ヒットの兆候を見せています。新しく開拓したスマートフォンの狩りゲーというフィールドは明らかにブルーオーシャン(競合相手のいない領域)といえるでしょう。ここで独走することが可能になるのです。

『ぷにコン』はいずれ他のゲームでも取り込まれ、スマートフォンゲームの幅が大きく広がるでしょう。パズルやカードゲームが好きではないユーザーも多いでしょうから、これからのスマートフォンゲームひいてはコロプラがどのようなゲームを出してゆくかとても楽しみですね。

株価的にも現在3200円ほどで、すでにある程度高値圏にありますが、白猫やぷにコンを武器にガンホーなどに迫っていく可能性もあるかもしれません。

追記(2014年10月15日)
本日、3200円を割る場面もありました。
総評を行うと、白猫は思っていたより飽きが早く、なおかつキャラクターも一人良いのがいればなんとかなってしまうので、継続的に売り上げをあげていくのが難しいです。なので、この株価となっているのでしょう。面白さと売り上げが必ずしも一致するわけではないというのは、スマホゲームの面白いところですね。